コロナ禍において歩く人が増えてきています。
歩くことは即行動できて、コストもかからず万能な運動です。
今回はウォーキングの魅力をお伝えしていきます。
ポジティブになりストレスに強くなる
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ポジティブになりストレスに強くなる
適度なストレスならよいが、過度なストレスはやる気を削いだり不安を強めたりします。
ウォーキングのような軽度でリズミカルな運動を続けると脳内でセロトニンというホルモンが増加します。
セロトニンは脳の前頭前野というエリアに作用し、ストレスや不安への耐性を調整してくれます。
ウォーキングで脳内のセロトニンが保てれば、ストレスや不安にも負けないメンタルが身につきます。
血液循環が良くなる
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血液循環が良くなる
コロナ禍で外出の機会が減りテレワークのため坐っている時間が長くなると、全身の血流が悪化し酸素と栄養が行き渡らなくなり、老廃物や疲労物質が排泄されずに溜まってしまいます。
それは足腰の伸縮で血管の圧迫と弛緩を繰り返し血液を下から上へ送り出す作用ミルキングアクションが衰えるからです。
歩くだけで血液循環は活発になり血液循環が良くなります。
よく眠れる
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よく眠れる
眠りに関して何らかの障害を抱えている人は少なくない。
最も効果的なのは朝のウォーキングです。
朝に歩いて朝日を浴びると、脳内の体内時計が24時間周期に正しくリセットされます。
朝、体内時計が始動してあたりが暗くなるとメラトニンというホルモンが作られます。
メラトニンは睡眠に相応しい体内環境を整えるスイッチを入れてくれます。
また人には「疲れたら眠くなる」という性質もあるので、朝にウォーキングをしてアクティブに過ごすと不眠に悩んでる方も解消出来るかもしれません。
生活習慣病予防
健康長寿
◎まずは1日8000歩を目標に
東京都健康長寿医療センターの研究のでもウォーキングをすると生活習慣病を予防し、健康長寿に役立つことが分かっています。
まずは健康の為にウォーキングからはじめてみませんか?