少しずつ日も長くなり寒さが和らいできました!
春になると日中眠くなったりすることはありませんか?
春はポカポカとした陽気が続く為、その心地よさから眠くなることもありますが、それ以外にも原因があると言われています。
他の原因とは?
原因1)自律神経の乱れ
→ 春は1年の中でもっとも寒暖差が激しい時期になります。
それにより身体が気温差についていけなくなり、自律神経が乱れやすくなります。
原因2)環境の変化
→ 入学や入社など春は環境の変化が大きくなる時期になります。
慣れない状況によるストレスや疲れにより、心身の調子を崩し睡眠がうまく取れなくなることがあります。
原因3)花粉などのアレルギー症状
→ 花粉や黄砂などアレルギー反応を起こしてしまう物質がたくさん飛散する時期になります。
くしゃみや鼻水などが止まらず寝付けなかったり、それを止めるために飲んだ薬の副作用で日中に眠気に襲われてしまうことも考えられます。
眠くならないための対策は?
対策1)香りを活用する
→ 朝はスッキリ系の香り(ミント・グレープフルーツなど)
夜はリラックス系の香り(ラベンダー・オレンジ)
対策2)寝具を調整する
対策3)昼寝をする
→ 15分~20分程度が良いとされています。意外と短いですね!
その理由は、寝始めて20分程経つと深い眠りに入ります。
深い眠りに入ったときに起きてしまうと、倦怠感や眠気が残ってしまいます。
また、昼食後~14時の間が満腹感もあり副交感神経が働く為眠くなりやすい時間帯です。
この時間帯に昼寝を済ませることで、眠気の解消や集中力の向上に繋がります。
昼寝が出来ないときは、カフェインを取るのも一つの手です。
対策4)早寝早起きをする
対策5)光を浴びる
→ 太陽光を浴びるとメラトニンが分泌され、夜暗くなると自然に眠りに導いてくれると言われています。
調べてみるといくつか対策が出てきました!
当店ではアロマオイルを使用したリフレクソロジーやアロマケアを行っています。
アロマオイルの香りで癒されながらお身体をほぐすことで疲労回復にもつながります!
普段日中に眠くなってしまうという方は是非試してみてください (^ ^)
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